ダイワの月下美人83M-Tは、大きな釣り場での使用に最適化されたハイパワーモデルです。小磯やサーフ、ゴロタ場など、広範囲のフィールドでその性能を発揮します。重めのジグヘッドリグや大型のフロートリグ、大型プラグなど、多様なルアーに対応し、沖のブレイクや激流、ボトムに潜む大型メバルを狙うのに適しています。メバル釣りに限らず、シーバスやクロダイなどの他の魚種が混じる状況でも活躍する点が特筆されます。
このロッドは2.51メートルの長さを持ち、2本継ぎで仕舞寸法は129センチメートルです。自重は86グラムと軽量で、先径1.2ミリメートル、元径11.9ミリメートルとなっており、2-15グラムのルアーに適応します。対応するラインは2-6ポンド、0.15-0.6号で、カーボン含有率は98%と高い剛性を誇ります。メーカー希望本体価格は18,300円です。
アジングロッドのハイスタンダードモデルである月下美人MXと比較しても、そのスペックは研ぎ澄まされ、外観も煌びやかに仕上がっています。上位モデルに匹敵する軽さと操作性を兼ね備えており、ルアー操作性が格段に向上しています。これは、ブランクの徹底的な作り込みによるものです。ベリーからバットセクションにかけての繋がりを見直し、キャストしやすいルアーウエイトの範囲を拡大しました。また、ティップにはハードソリッドティップやハイレスポンスのチューブラーティップを搭載し、感度も鋭く向上しています。これにより、遠くへのアプローチが可能となり、アジを自在に誘うことができます。アタリを鮮明に感知し、即座に掛けのモーションに移ることができるため、ダイレクト感を極めた釣りが可能です。アジングゲームをさらに楽しむための、最適なツールと言えるでしょう。
月下美人83M-Tのインプレ
ダイワの月下美人83M-Tのインプレは以下のとおりです。
クルクルバチに付いてる〜60cmのシーバスでもファイトを楽しめて、使うルアー(5〜12g)にも合ったタックルバランスで昨夜はやってみた。良い感じ😁#シーバス #バチ抜けパターン #クルクルバチ #ダイワ #月下美人 83M-T #ルビアス LT2500-XH#デュラセンサー X8 0.6号+フロロ2.5号 pic.twitter.com/525PBbzbhc
— メカニコ中村👨🏻🔧 (@SG_Meccanico) April 19, 2022
先週は、雨が降ったりで
居残り梅雨メバルに期待して
掛けたらデカいポイントへ
まだいたいた😏
が、しかーし
7バラシ🥲1キャッチ
バラ神降臨😭タックル強くして
強引に根から浮かすも
そのあと
すっぽ抜ける😫
難しい😂
とりあえず 月下美人83M-Tと
カルディアに鱗づけ完了 pic.twitter.com/6EP5m5e2tZ— かずくん (@AR3VKfMavqIl5g7) July 18, 2022
月下美人83MT‼️
入魂完了🎣 pic.twitter.com/2yZT2GSG6P— 赤い彗星の釣り師 (@KingTertt) July 17, 2021