メガバス社のファットビーグルは、メバルプラッギングにおいてライトゲーマーの間で高い人気を誇るルアーです。このルアーは「釣れるビーグル」として知られる従来のモデルのファットボディバージョンとして開発されました。この改良により、飛距離が向上し、釣りの幅が広がることが最大の特長です。さらに、ティンセルフックを装備することでアピール力がアップし、魚を引きつける効果が高まります。
ファットビーグルには、SF(スローフローティング)とSS(スローシンキング)の2種類があります。SFタイプは、頭が上がるスローライズアップアクションが特徴で、特に表層を狙うアミパターンなどに最適です。一方、SSタイプは流れが速いエリアや足場が高いポイントでの使用に適しており、使い勝手の良さを発揮します。
ルアーのスペックとして、長さは43mm、重さはSFタイプが4.0g、SSタイプが4.2gです。フックには#10サイズを2つ使用し、そのうちの1つにはオリジナルのティンセルフックが搭載されています。このティンセルフックは、16本という適量であり、やや長めに設定されています。使用者の好みに合わせてカットすることも可能で、その艶やかな輝きがライトゲームの幅を広げ、釣果を上げる助けとなります。
使用方法としては、ゆっくりとただ巻きすることが基本です。また、ストップ&ゴーを交えたり、水面下を漂わせるように動かすことも効果的です。これらのテクニックは、ルアーが持つ特性を活かしつつ、さまざまな状況に対応できるように設計されています。
価格面では、メーカー希望小売価格が1,150円(税別)となっており、コストパフォーマンスも考慮されています。ファットビーグルは、その特性と使い勝手の良さから、メバルプラッギング愛好家の間で広く支持されているルアーと言えるでしょう。
ファットビーグルのインプレ
メガバスのファットビーグルのインプレは以下のとおりです。
浜名湖ナイトシーバス!
セイゴが遊んでくれました!ヒットルアー
メガバス
ファットビーグル#メガバス#megabass#浜名湖#ファットビーグル#シーバス#セイゴ#ルアー pic.twitter.com/Z8z8cC2XRG— 教官 (@matsushism) June 19, 2020
昨晩は浜名湖へ!
チヌを狙い通りキャッチ!
ヒットルアー
メガバス
ファットビーグルSF#メガバス#megabass#浜名湖#チヌ#ファットビーグル#奥浜名湖#黒鯛#クロダイ pic.twitter.com/NwXCdX9d9e— 教官 (@matsushism) May 21, 2020
昨夜もドシャロー開拓プラッギング!
テリア、ファットビーグルSS/SF、コリーと色々釣れました♪
また開拓しよ。#アナハゼティ #メバル #メガバス #メバプラ pic.twitter.com/IhFzLdiZHF— アナハゼティ anahazeti (@anahazeti) July 3, 2021